2010年3月3日 冷水浦

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2010年3月3日 冷水浦の汐祭りに参加してきました。

冷水浦のシラス漁師さんが豊漁祈願するための祭りで
港湾内の各企業さんも参加されました。

由緒正しい藤白神社宮司さんのご祈祷と巫女さんの舞、玉串奉納の後
漁師さんの船に乗り湾内一周し各企業の安全、繁栄をも祈祷していただきました。

湾内一周したあとは関電さんの岸壁に船をつけ1杯。
陸に上がってから組合事務所2階で1杯。
その後、3番街のスナックで1杯と朝から夜まで飲み通しでした。

以下はニュースから抜粋しました。

豊漁祈願の「潮まつり」 和歌山・海南市漁協の冷水浦
3月4日7時56分配信 産経新聞

 和歌山県海南市の冷水浦で3日、「馬角(ばかく)さん」と呼ばれる馬の角のご神体に豊漁と海上安全を祈願する「潮まつり」が行われ、同市漁協冷水浦支所や海南港沿岸の企業関係者ら約50人が参加した。

 寛文10(1670)年、紀州藩士が、初代藩主の徳川頼宣公から拝領した馬の頭に生えた釣り針の形をした角を切り取り、近くの藤白神社に奉納。不漁の際に漁師が積み込み出漁すると、大漁が続いたことが祭りの由来とされる。

 玉ぐし奉納や、みこによる「浦安の舞」など神事のあと、参加者たちは大漁旗を掲げた6隻の漁船に乗りこみ、太鼓を打ち鳴らしながら沖合へ。神職が「馬角さん」を両手で掲げたり、海中にお神酒をささげるなどして大漁と企業の発展を祈った。 .