自動起床装置

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ほんとにあったのですね。

ネットでニュースを見ていたらどこかの駅で駅員の寝坊で始発電車に乗ることが出来なかった方がいたとか・・。

寝坊の原因?が目覚まし時計と自動起床装置が動かなかった為と書いてあった。
目覚まし時計は解るが自動起床装置と言うものに反応してしまった。
そんなものがあるのか?

ネットで見てみるとエアでマットが膨らみ強制的に体を起こすそうです。

学生のころ夏休みにJR大宮駅の日本食堂でアルバイトを行ったことがあり駅の中ですごした事があった。
夜勤もあり駅構内の仮眠施設も使用した。
大きな部屋にスチール製の2段ベットがずらりとならんでいた。
基本的にはあいているベッドを自由に使うのだが慣れないうちは暗いので人が寝ているのに気づかず
ビックリしたこともあった。
起きるのはもちろん目覚まし時計。
自動起床装置などはありませんでした。

今、駅の仮眠施設に自動起床装置がどのくらい導入されているかはわかりませんが
以前、体験した仮眠施設それぞれに
設置され小さくプシューという音とともに起動する様子一度見てみたいものです。


ちょうど家の整理をしている最中で以前購入した本がすぐ手元にあった。
自動起床装置 逸見庸 芥川賞受賞作
内容は読んだけどあまり印象がない。

もう一度読んでみようかな。