2006年８月5日 和歌山県和歌山市
海、夏といえばメッキです。ミノーをキャストし『ビシビシ』トゥイッチ。
魚がいれば1投目から反応、小型ながらドラッグを『ジッ』引っ張り出す瞬発力。
群れに当たれば連発もあるとても楽しい釣りです。
また、刺身、塩焼き、フライにしてもおいしいのがとっても◎です。
三重にいたときは仕事帰りに毎日のように行っていました。
しかし、ここ数年、仕事忙しかったためメッキはご無沙汰です。
小型船舶の更新講習会に行ってきた。講習は13：30から始まり15：00までに特別問題もなく終わった。
講習の後、メッキを釣る為、近くの海岸で竿だしてみることにした。
海岸は暑いためか釣り人はほとんどいなかった。
スミス ルナ47Sを結びキャスト開始。キャストを繰り返すが魚が見えない。まだ周って来ていないのかなと思っているとルアーの後ろに数匹の魚影発見。でもまだ10ｃｍくらいでジャレ付くのが精一杯。
場所を変えながらキャストするとガツンときました。
しかし引きがちょっと違う？パシャパシャと水面でジャンプを繰り返す姿は細長い。
魚は『ダツ』でした。40ｃｍ位あり丸々していたので刺身にでもしてやろうかとも
思いましたがクーラーも持っていないためデジカメで撮影後放流。
シッポの方にもフックが刺さっているため曲がった形で撮影（失礼）
また、ちょうどプール状の岩の隙間があったのでそこに泳がし1枚パチリ。
その後、もう一匹ダツを掛けましたが足元でオートリリース。
その後は暑さにバテてしまい納竿。
当初の目的のメッキは残念ながら釣る事出来ませんでしたががダツは初めて釣ったので満足です。
