ピンボール グラフィティ

イメージ 1
ピンボール グラフィティ
日本ソフトバンク出版事業部
 
編集 月間BEEP
 
ピンボールに夢中になったころ発行されたバイブル的な本。
当時のマシンの紹介。
歴史、ゲームマシンの製作撮影風景、テクニック、ピンボールに関する本、映画、音楽。
そして各メーカーの年代別マシンリスト。
ピンボール用語辞典。
とマニアックな内容で
ピンボールに関する思いつくことすべてが載っていると思います。
 
 
 
小学生から中学にかけインベーダーゲームパックマン等のゲームがはやり、
友人たちは夢中になっていたがTVゲームは性にあわなかった。
そんななかピンボールマシンは気になる存在だった。
 
大学を卒業してから何気なく読んだ村上春樹の『1973年のピンボール』がきっかけで
ゲームセンターでピンボールをやってみようかなとおもったのがきっかけで少し足を踏み入れてしまった。
 
最初はなかなかうまく出来なかったが回数をこなすうちにそれなりにうまくなってきた。
高得点で得られるリプレイ、さらにゲーム終了時の得点で1/10の確立で得られる
マッチでのフリーゲームで長時間楽しめるようにもなった。
 
主なプレイ場所は東京の小岩でしたが
ほかにも新宿、渋谷、池袋、秋葉原、上野、多摩センター、その他いろいろとゲームセンターめぐりをした。
 
思い出のマシンは
ターゲットを一つ一つヒットさせ人造人間を作り上げていくがなかなか出来なかった。
イメージ 2
 
PARTY ANIMAL
シンプルだけど一番好きだった。
画像がないのが残念。
 
BANZAI RUN
正面のパネルもプレイフィールドにし立体的にゲームが出来るが難しかった。
渋谷で人と待ち合わせ少し時間あったのでプレイしたが調子よくハイスコアを記録。
待ち合わせ時間に大幅に遅れたのは言うまでもありません。
イメージ 3
 
 
でも最近は見かけなくなりましたね。